バンジー、スイング

📱 自分のスマホで自撮りしながらバンジー!? ― 安全に楽しむためのルールとポイント ― 1024 768 yu

📱 自分のスマホで自撮りしながらバンジー!? ― 安全に楽しむためのルールとポイント ―

📱 自分のスマホで自撮りしながらバンジー!?
― 安全に楽しむためのルールとポイント ―

「自分のスマホでバンジージャンプを撮ってみたい!」
そんなお声をいただくことが増えています。
自分の視点で体験を残せたら、まさに一生の思い出ですよね。

ただし、ジャンプ中のスマホ使用にはいくつかのルールと注意点があります。
安全に楽しむために、ぜひチェックしてみてください。


✅ 使用できるスマホストラップについて

基本的に、当社が指定しているスマホストラップであれば、
自撮りしながらジャンプを行うことが可能です。

ただし、以下のようなストラップは使用できません。

  • 細いストラップ(固定部分)
  • 手首に固定できないもの
  • しっかりと手で握れないもの
  • その他、現地受付で安全確認の結果、許可が出ないもの

最終的には受付スタッフによる安全チェックで判断いたします。

ストラップダメな例

⚠️ 初めての方はご注意を

バンジージャンプやバンジーブランコは、想像以上にスリルのある体験です。
初めての方は、ジャンプそのものに集中するのが精一杯かもしれません。

まずはジャンプを純粋に楽しんでいただき、
慣れてきた頃に“自撮りチャレンジ”をしてみるのがおすすめです。


💡 落下リスクについて

どんなにしっかり固定しても、落下の可能性が完全にゼロになることはありません。
ジャンプの勢いや体の動き次第では、スマホが飛んでしまうこともあります。

一度落下してしまうと回収はできません。
最終的にはお客様ご自身の判断でのご使用をお願いいたします。


当社限定!オリジナルバンジーストラップ

そんな不安を解消するのが、当社オリジナルの
「バンジージャンパーデザイン・ストラップ」(1,200円)です。

こちらを使用すれば、バンジー・スイングどちらでも使用可能。

さらに、オプションとして
「アドレナリンカスタム」(300円)(留め具+スマホ差し込みカード増し)もご用意しています。
スタッフの安全チェック項目にも対応しており、
落下防止性能をさらに強化することができます。


🎥 高画質の公式撮影データも!

すべてのジャンパーを、DJIアクションカメラで高画質撮影しています。
ジャンプ後に映像を確認していただき、気に入った方はその場で購入可能です。

  • バンジー:2,000円/1名様
  • スイング:2,000円/1名様

データはそのままiPhone / Android に転送OK!

アクションカメラ

📸 ラッキーな日はプロカメラマンが撮影!

運が良ければ、プロ仕様のカメラで撮影を行う日もあります。
一眼レフでの迫力ある写真を残したい方におすすめです。

  • 撮影料:3,000円/1名様(2025年10月現在)

「いろんな角度から撮ってほしい」「SNS用に短い動画を撮りたい」など、
ご希望があればお気軽にスタッフまでご相談ください。


自分だけの“ジャンプ映像を残そう!

スマホでの自撮りやオリジナルの撮影は、
スリルと感動をよりリアルに残せる特別な体験です。

「このカメラで撮影したい」「自分のセットで挑戦したい」など、
ご自身のカメラセットについても、受付でお気軽にご相談ください。
スタッフが安全確認を行い、可能な範囲でサポートさせていただきます。

安全対策をしっかり行ったうえで、
あなただけの“バンジー視点ムービー”をぜひ残してみてください。

バンジーVSスイング
スイングVSバンジー!!!??? 1024 768 yu

スイングVSバンジー!!!???



スイング VS バンジー:どっちが怖い?スリル体験徹底比較!

スイング VS バンジー:どっちが怖い?スリル体験徹底比較!

スリルを求めるアクティビティとして、「バンジージャンプ」「キャニオンスイング(バンジーブランコ)」は世界中で人気を誇ります。
この記事では、両者の「怖さの違い」を中心に、特徴・価格・デート向き度などを比較し、どちらが自分に合っているかを徹底的に探っていきます。
▶ スリル体験の前に準備万端!詳しくは料金表をチェック!


スイングとは?「バンジーブランコ」とも呼ばれるスリルの新定番

スイング(キャニオンスイング)は、巨大なブランコのように空中をアーチ状に滑空するアクティビティです。崖や渓谷に設置されており、以下のような世界的スポットがあります:

世界のスイング
  • ネパール・ザ・ラストリゾート:高低差約160m、絶景の中を飛ぶ。
  • ニュージーランド・クイーンズタウン:バンジージャンプの老舗のキャニオンスイング。
  • 南アフリカ・オリビ峡谷ワイルドスイング:アフリカの大自然の中で世界最大級のスイング。
  • スイス・インターラーケン:雪山に囲まれたヨーロッパの絶景ポイント。

この「バンジーブランコ」は、ジャンプの瞬間に内臓がフワッと浮くような浮遊感無重力状態のようなスリルが魅力です。


バンジーとスイングの怖さの違いとは?

比較項目バンジージャンプキャニオンスイング(バンジーブランコ)
恐怖の瞬間自分の意志で飛び降りるという心理的ハードル自然に落下が始まるので決断のストレスが少ない
落下姿勢真下に頭から落ちる上を向いて落ちる(座った状態で落ちる事が基本)
スリルの特徴高所から真下へ落ちる一瞬の恐怖内臓が浮く感じ・長い浮遊感が続く
二人乗り基本的に不可可能(デートにおすすめ)

値段の比較

アクティビティ価格
バンジージャンプ約16,000円
スイング(バンジーブランコ)約12,000円

→ スイングの方がやや安価で挑戦しやすいのがポイント。


自慢度・話題性の違い

  • バンジージャンプ:知名度が非常に高く、「一生に一度はやってみたい!」という憧れのアクティビティとしても人気。体験談は誰もが驚く話題に!
  • スイング:名前の認知度はまだ低めですが、映像や写真のインパクトが強く、見せると高確率で驚かれる!

→ 「一度はやってみたい度」や話題性ならバンジー、体験映像や映え重視ならスイング!


恐怖の共有&デートでの相性

スイングは二人乗りが可能な施設が多く、恋人や友人と一緒に叫んで飛ぶことができます。
スリルを共有することで、心理的な距離が一気に縮まること間違いなし!


結論:あなたに合うのはどっち?

目的おすすめ
とにかく度胸試し・有名体験をしたいバンジージャンプ
浮遊感や無重力感を楽しみたい・友達や恋人と一緒に楽しみたいスイング(バンジーブランコ)

どちらも一生の思い出になること間違いなし。
あなたはどっち派?体験の前に詳しくチェックするなら各アクティビティページの動画をチェックしてみてください。

安全器具
私たちの安全 1024 1024 yu

私たちの安全

バンジージャンプの安全基準について

バンジージャンプは極限のスリルを味わえるアクティビティですが、その一方で「安全性」が何よりも重視されています。私たちの施設では、世界的に認められた安全基準に基づき、すべての運営・設備管理を行っています。

ヨーロッパ規格(EN基準)

ヨーロッパでは EN(European Norms)規格 が安全基準として広く採用されています。
特にハーネス、カラビナ、ロープといった命を預ける器具には、ENやCEマークの適合が義務付けられており、強度・耐久性・設計基準が厳格に定められています。

ニュージーランド規格(AS/NZS 5848:2000)

世界で最初に商業バンジージャンプを始めたニュージーランドでは、AS/NZS 5848:2000 という専用規格があります。
この規格では、ジャンプ台の設計や運用方法、ロープの交換サイクル、日々の点検・記録まで細かくルール化されており、ニュージーランド国内だけでなく、世界のバンジー業界の“ベンチマーク”となっています。

アメリカ規格(ASTM International)

アメリカでは ASTM International(旧 American Society for Testing and Materials) による F24シリーズ規格 が存在します。
この規格は遊園地やアドベンチャー施設全般の安全基準をカバーしており、バンジージャンプもその対象に含まれます。設計、運営、スタッフのトレーニングに至るまで包括的に定められています。

当施設での取り組み

私たちの施設では、これら ヨーロッパ・ニュージーランド・アメリカの国際規格 を参考にしつつ、より高い水準の安全管理を実施しています。

  • 毎日の器具点検(バンジーコード、ハーネス、ロープ、カラビナ、プラットフォーム)
  • 定期的な強度試験(規格以上の荷重試験)
  • スタッフ訓練の徹底(救助訓練・緊急対応マニュアル)
  • すべてのアクティビティは二人体制でのダブルチェック
     → 二人の目で確認することで安全性をより確実にしています。またシステムには必ずメインとは別にバックアップも装備されているので120%の安全性を確保しています。

お客様にスリルと同時に「安心」を届けることが、私たちの使命です。